日本女性の乳がんに対する意識を高め、マンモグラフィ検診率を引き上げるためのサイト

乳がんについて

乳がんになる女性は多いのか?
欧米に比較して、日本女性の乳がん発生率は低かったのですが、近年急激に増えてきて1996年からは女性がかかるがんの第1位になっています。2005年の罹患者数は約41,500人、2004年の死亡者数は10,542人と1万人を超えました。
乳がんになる女性が増えた原因は?
乳がんの発生と進行には、女性ホルモン(エストロゲン)が関係あると考えられています。出産が減少したことや食生活の欧米化にともない、日本人の体格が向上し、初潮が早まり、閉経の時期が遅くなったこと、つまり女性ホルモンの影響を受ける期間が長くなったことが、近年の乳がん増加に関連があるとされています。
※国立がんセンターがん対策情報センターのご協力により同ホームページより引用。
乳がんにかかりやすい女性とは?
乳がんにかかりやすい人として、以下の報告があります。
  • ・出産経験がない、あるいは初産が30歳以上
  • ・初潮年齢が早く、閉経年齢が遅い(55歳以降)
  • ・肥満(特に50歳以上で標準体重の+20%以上)
  • ・乳がんの家族歴(特に母、姉妹)
  • ・乳がんの既往(反対側の乳房が乳がんになる危険性が高い)
乳がんの症状とは?
乳がんの症状は「しこり」と思っている人が多いとおもいますが、初期のころは「しこり」のような自覚症状がありません。また疲れやすい、食欲がない、痩せてくるといった症状も殆ど現れません。従って、乳がん検診を受けて早期に乳がんを発見することが非常に大切なのです。
乳がんの検診方法は?
乳がんの検診方法は、自己検診、医師の触診による検診があります。早期に発見するには40歳以降のマンモグラフィ乳房エックス線撮影)が推奨されています。